よくある質問
よくある質問について
ここでは、一般的によくお問い合わせ頂く事柄について質問とその回答をご紹介致します。
自分は探偵になれるのだろうか・・・。
本当に就職できるのだろうか・・・。
といったご心配もあるかもしれません。
◉探偵に年齢は関係ありません。
◉探偵に性別は関係ありません。
◉探偵に学歴は関係ありません。
◉探偵に必要なのは肩書きではありません。
★ 必要なのは、90パーセントの努力と10パーセントの推理力なのです。
現在、ガルグループでは随時即戦力が求められている状況です。
卒業後、「探偵」として就職を希望される方のうち、殆どが全国の「ガルエージェンシーグループ」約100ヶ所のネットワークにて各支店へ就職しています。
就職に関してのご相談は就職担当者が卒業後に就職が出来るまで親切・丁寧にご相談に乗りますのでご安心ください。
探偵って、どんな事をするの?将来性や信用性は?年齢は?性別は?学歴は?探偵学校を卒業した後、探偵として就職出来るだろうか?そんな不安や質問にお答えします。
是非、参考にして下さい。
就職について Q&A
Q1卒業後の就職はどうなりますか?
スキルアップや趣味、独立を目的として受講されている方を除いて、探偵社への就職を希望された方の多くがガルグループ及び他社に就職されています。
Q2就職先はガルだけですか?
当校としては、出来ましたらガルグループで活躍される事を期待しています。
しかし、残念ながら当グループ内での就職がご希望でない場合は、他の探偵社や興信所、保険会社や金融機関など幅広い分野での就職も可能です。
「自己投資」を行い、探偵・調査員として最も大切な基本的調査技術を学んでいる当校の卒業生は各社様から非常に高いご評価を頂いています。
Q3学校に通わず就職できますか?
私共ガルエージェンシーは「素人探偵を一切使わない」という事でご依頼者様の信頼を得ています。
同業他社の中にはいきなり素人を調査に出すような事をしている会社もありますが、はたして探偵としての知識が全く無い者にご依頼者様にご満足いただける仕事が出来るのでしょうか?
ガルエージェンシーでは探偵と して現場に出る為の知識や技術モラルなど調査を行うのに相応しいレベルに到達してから就職して頂くという形を取っているため、ガル探偵学校卒業者以外は調査業務に就くことが出来ません。
Q4独立する時はバックアップしてくれますか?
ガルエージェンシーにはフランチャイズ制度があり独立のバックアップをグループ全体で行っています。独立をご希望の方はその制度を大いに活用して下さい。
卒業生の方でフランチャイズオーナーとしてがんばっている方も沢山いらっしゃいます。
Q5地方に住んでいますが就職先はありますか?
ガルグループの拠点は全国に120ネットワークあります。
当スクールの卒業生が希望地域でのガルグループで活躍をしているケースが殆どですが、まだグルー プの行き届いていない場所に関しては他の探偵社様にもご紹介が可能です。
当スクールの卒業生は他の探偵社様からも多くのご支持を頂いています。
Q6車、オートバイの免許は絶対に必要ですか?
多方面での調査を希望される方、あらゆる調査に携わっていきたいという方は持っていた方が良いでしょう。
しかし両方とも免許を持っていない、片方しか持っ ていないというガルエージェンシースタッフも数多くいます。
車やオートバイを使わない調査での活躍の場面は多くありますし、就職後の拠点によっては免許を 取る為の時間等を提供することもあります。
Q7女性の探偵も居るのでしょうか?
ガルグループには多数の女性探偵が在籍しています。
例えば尾行や聞き込み等、相手に警戒されたくない場面はもちろんご依頼者様から相談を受ける相談員と しても需要は高く調査力・行動力においても男性に引けをとりません。
相対的に見て、男性よりも女性の方が活躍の場面は多いといえます。
Q8ズバリ、探偵として必要なものは?
探偵をするために必要な技術力・知識は学校の講義内容で補えます。
重要なのは自分の勝手な先入観を持たない事や固定概念に縛られない判断力・決断力・行動力になります。頭では解っているのに行動に移せない方、自分が行う事なのにも関わらず人に最終判断を任せる方などは注意が必要です。
探偵学校について Q&A
Q1自分にもできるかすごく心配です。
授業内容は決して難しくはありません。いわゆる「記憶力」は重要視されません。
あらゆる可能性を無くしてしまっているのは「間違った先入観を持つ事」と「おかしな固定観念に縛られる事」です。
是非、当校の授業でそれらを感じ、自身の新たな可能性を見つけて下さい!
Q2体力に自信がないが大丈夫でしょうか?
授業で特別体力を求められる内容もありませんし、実際の調査現場でも体力が必要になるのは一部の特殊調査くらいです。
探偵にとって本当に必要なのは「考える力」といえるでしょう。
Q3入学テストや面接はありますか?
入学テストや面接はありません。
個別に学校説明会(無料)を開いていますが、これは当校の趣旨や入校希望者の方々のご質問に答えるために行っているものです。
「どんな技術が身に付くか?」「就職・独立をするには?」「実際の探偵とは・・・」等、ドラマとは違う現実の探偵の仕事などを説明しながらご理解を深めていただいております。
Q4女性でも大丈夫ですか?
プログラムや時期にもよりますが、受講生の約3分の1は女性です。
調査業界は女性が活躍できるフィールドが広く「尾行中、警戒されない」「聞き込みで情報を多く得られる」など女性ならではの利点も多いのです。
授業に於いても、多くの女性が高い成績を上げています。
Q5学費の分割払いは可能ですか?
通常の各種専門学校同様、入学時迄に全額納入が原則となっています。
当校では、VISAかMasterであれば、クレジットカードでのお支払いも可能です。
Q6費用はどのくらいかかりますか?
どの程度の技術を身に付けたいのか?という目標設定と、卒業後の目的(就職・独立・スキルアップ)により、お勧めするプログラムが違い、その費用も変わってきます。
Q7授業以外に必要なお金は?
当校の各プログラムへ参加するにあたり、何かを特別に購入していただく必要は一切ございません。
尾行実習での撮影時に必要なビデオカメラも無料にて貸し出しております。(通学費や尾行等の実技講習時に必要とされる移動のための電車賃等は各自のご負担となります)
Q8期間はどのくらいでしょうか?
各プログラムによって異なりますが、通学コースは最短2ヶ月~最長3ヶ月となります。
Q9働きながら通えますか?
ほぼ半数の方が働きながら通われています。
また、補講も無料で行なっておりますので、ご安心下さい。
Q10未成年でも入学できますか?
可能です。
但しご両親等、扶養者の「入学承諾書」が必要となります。
仕事について Q&A
Q1危険な仕事トラブルは無いですか?
ガルグループでは違法調査や内容的に危険と思われる依頼は全てお断りしています。
何故ならそのような依頼を無理に受けなくても依頼は沢山あり、敢えてリスクを冒す必要がないからです。
依頼を受ける・受けないの選択権はこちら側にあります。また、きちんとした調査技術を持つ事によって、仕事上の危険やトラブルを未然に防ぐ事が出来ます。
Q2収入はどれ位になりますか?
弁護士や医者と同様に調査・契約レベルによって収入は変わってきます。
難易度の高い調査を行う事が出来る「年収数億円」という探偵もいます。
ガルグループでは、まずベースとなる基本給があり、調査レベルや案件数によって収入も変わってきます。
Q3探偵・調査業界の将来性は?
そもそも日本社会には"事なかれ主義"が根付いており、トラブルを自分で解決しようとする傾向があります。逆に欧米諸国はエージェント制度が確立されてい るため、問題解決を他人に委託するケースが常識です。
日本でも「探偵業法」の施行により業界の健全化が進んでおり、今後は社会にとってより身近な存在とし て市場が拡大化していくと予測されています。
Q4調べている事がバレたりしませんか?
皆さんは普段、歩いている時に「誰かに尾行されている」と思った事がありますか?
恐らく、殆どの人は無いのではないでしょうか。対象者というのはそういう 無警戒な普通の方が多いのです。
きちんとした調査技術を学ぶ事によって、バレないように調査をする事が可能になるのです。
Q5副業にする事は可能でしょうか?
もちろん可能です。
本業を持ちながら調査技術を生かし、個人で副業としている方も数多くいます。
どのような環境であれ、依頼を受けられる体制作りさえしておけば、調査技術というものは生かす事が出来るのです。
Q6探偵社の社会的信用は?
欧米における探偵業は警察業を代行する等、社会的に認知されしっかりとした資格制度があり、国や地域によっては子供が憧れる仕事にも選ばれている程です。
日本にはこれまで探偵の資格制度と言うものは無かったのですが、平成19年6月に「探偵業法」が施行され、社会における責任や貢献度が増すとともに、社会的な信用も向上しています。
Q724時間休み無し?
そのような事はありませんが、探偵の仕事は公務員のように決まった時間会社に居れば良い訳ではありません。
8~9割は人間関係の調査になりますので調査対象者によっては朝が早かったり、夜が遅かったりする事はあります。
ただ、そもそも調査はチームで行うものです。ガルグループでは交代制の勤務シフトを敷 き、定期的な休みをきちんと取るようにしています。
Q8不景気でも仕事はありますか?
この業界は物を売る仕事では無く、目には見えない人の抱えている悩みやトラブルを解決するのが仕事です。また、仕事のニーズである、人の悩みやトラブルがこの世から消えて無くなるという事は未来においてもまずあり得ません。
人間がいる限り仕事があるといえますので、そもそも景気の流れで左右される業界では ないのです。
Q9パソコンが使えないと駄目ですか?
パソコンが使えればそれに越した事はありません。しかし、私たちの中でもパソコンが不得意な人間ももちろんいます。
情報を引き出す程度の操作ですから、就職の際に知識を吸収する姿勢さえあれば全く問題は無いでしょう。