こんにちは、ガルエージェンシー福岡中央の調査員Tです。
先日、高校生時代の友人から浮気の調査依頼を受けました。私が探偵をやっていると知らなかった友人は、私に頼む前に別の探偵社で調査をし証拠を集めたそう。
しかし、その証拠では嫁は認めず、弁護士もこの証拠じゃ弱いからもう一度撮ってきてほしいと言われたそうです。
調査をしましたが、証拠をすでに対象者に見せているという事と、調停中という事も重なり、ものすごく「警戒」しておりました。
尾行は不可能レベルです。対象者は5歩あるいたら後ろを振り向くという状態でした。
なので、浮気相手の家へ入るところと出るところだけを押さえることに。
もちろん、入るときも出るときもものすごく周りを警戒するわけで、知恵と経験がなければ難しい調査でしたが、浮気相手の家へ出入りするところを3回ずつ計6回押さえました。
調停員との話し合いの中で、最後にこの証拠を突き出せば間違いなく慰謝料・損害賠償は確実でしょう。
調停になると、さすがに浮気をしないと思っておられる方もいるでしょうが、意外に浮気をしている人が多いのが事実です。
調停期間も長いですからね!
友人である依頼者も喜んでおりました。が、証拠を撮ったら次は養育費や財産分与のことで悩んでおりました。
離婚をする上で、誰もが抱える悩みです。
浮気して家庭を壊したのは嫁なのに!と憤っておりました。
そうなんですけどねェ。。。
流行りのインフルエンザに掛かっておりました。
今はゾフルーザを飲めば一発なんですね。
丸3日間、休んで今日から出動です!
体が軽いっす♪
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