26日午後10時ごろ、福岡市東区松崎4丁目の路上で、
同区内の会社員の男性(26)が通りすがりの男にいきなり
腹部を刺された、と男性の母親から110番通報があった。
男性は右腹部にけがを負った模様で、命に別条はないとみられる。
福岡県警は殺人未遂容疑事件として調べている。
県警東署によると、男性が自転車で路上を通行中、前方から歩いてきた男に
「博多駅はどちらですか」と尋ねられた。
男性が「千早駅の方が近いですよ」と答えると、
男が突然、刃物のような物で腹部を刺して逃げたという。
東署によると、男は30~40歳代くらいで、がっちりとした体格。
上下は黒色の衣服、青い帽子をかぶっていたという。
現場はJR千早駅(福岡市東区)から南へ約1キロの住宅地。
福岡市東区千早
ここは以前は駅などなく住宅街でもなかった。
しかし、近年人口の増加で東区のこの周辺には人が集まりだした。
ショッピングセンターのイオンなども近く治安も悪くない。
どちらかと言うと家族世帯が住む場所である。
総合探偵社ガルエージェンシーのスタッフはよく
千早周辺へ活動をしている。
「ビラをポストに入れたり」
「浮気調査で張り込みしたり」
しかし、刺された方に命には別条がなかったことが一番よかった。
そして、通り魔の捜索を警察は頑張ってやってほしい。
私の提案としては新興住宅地に防犯カメラの設置を
増やしていけば犯罪は未然に防げるとは思うのですが
なかなか浸透しない。
そして、事件が起こらなければ動かない行政。
この体質は世界共通なのでしょうか。
私は未然に防ぐ行政対策をお願いしたいと思います。
ありがとうございました。