ニート率

おはようございます。

SHです。

今日は事務所で面談と打ち合わせが数件あり、よい一日です。

ネットを見ていると、今の若者世代の「ニート率」がひどい事になっている。

我が町福岡はどうだろうか・・・

これは沖縄の話ですが。

沖縄県内の15~34歳の非労働力人口のうち、学校にも行かず家事も職業訓練もしていない若年無業者(ニート)が2014年平均で1万5千人に上り、前年比千人増と過去最多を更新したことがこのほど、総務省の労働力調査で分かった。
人口比率は4・6%と前年比0・4ポイント増。全国平均2・1%を大きく上回り、全国ワーストが続いている。県は厳しい雇用情勢に加え、不登校率や中卒・高卒時の進路未決定率の高さなどが背景にあるとみて、対策に乗り出している。

労働力調査から計算すると、沖縄県内の若年無業者は2010年に9千人、11年に1万人、12年は1万1千人、13年は1万4千人と増加を続けている。人口比率で見ると、10年は県内2・6(全国平均2・1)%、11年は2・9(同2・2)%、 12年は3・3(同2・3)%、13年は4・2(同2・2)%となり、全国との差が拡大している。

沖縄大学福祉文化学科の島村聡准教授は「失業率や非正規雇用率の高さなどぜい弱な産業構造、貧困に起因する教育力不足などを背景に悪循環が続いている」と指摘する。「雇用のミスマッチといっても本人が就業レベルに 到達していない場合と、雇用条件が悪すぎる場合の両方がある。若年者が希望を持って働けるよう雇用構造を変えていかないと解決しない」と語り、貧困世帯の教育支援や雇用環境の改善が急務だとした。

これは、あかん。

10年前

たしかに、沖縄は仕事がないと思う。

地元企業しかないので、それでは金額が安く、そして物価は普通。

公共交通機関が発達してないから車移動・・・ガソリンは高い。車も高い。

同じクラウンでも 何十万円かは中古車でも違う。

それはそうであろう。本土から船で輸送してくる費用やサビ止めをしたりと余計な費用がかかる。

仕方ない部分もあるだろう。

しかし、沖縄県だけではなく、全国的にも増えてりるニート率。

今の現代社会では人とのコミュニケーションが不足して人見知りになり仕事が出来ない。

こんな人も非常に多い。

なので、そんなニートの人で人見知りな人でも働けるかもしれない職業を紹介する。

・人見知りに最適な職業ランキングトップ10

10位 動物に関する仕事 平均年収:2,347,600円/成長率:15%
9位 金融窓口サービス 平均年収:4,331,900円/成長率:11%
8位 医療事務 平均年収:4,015,700円/成長率:22%
7位 工業機械修理 平均年収:5,515,700円/成長率:17%
6位 公文書保管人 平均年収:5,565,100円/成長率:11%
5位 裁判記録係 平均年収:5,661,400円/成長率:10%
4位 映像編集者 平均年収:6,030,600円/成長率:3%
3位 ソーシャルメディアマネージャー 平均年収:6,368,000/成長率:12%
2位 地球科学者 平均年収:10,685,000円/成長率:16%
1位 天文学者 平均年収:11,339,000円/成長率:10%

あなたの努力次第で変われるかもしれませよ。

探偵はひそかに応援しています。